小さな喫茶店 | A TINY CAFE
店主が一目惚れした元駄菓子屋だったという小さな空間。3枚の木製引戸の中で提供される時間。「コーヒーを入れる音、匂いに落ち着き、長屋の奥から聞こえる巻時計の音が静かに感じられる空間がほしい」。私の中での静かなラグジュアリーとはどういったものなのか、そんなことを日々悶々と頭に漂わせた提案です。
Location: 東京都江東区
Client: Undisclosed
Building Type: cafe
Current status: proposal
Budget: Undisclosed
Time scale: 2020